概要
電機連合の概要と基本目標
電機連合は、電機・電子・情報関連産業およびその関連産業の労働組合を結集した組織であり、1953年の結成以来、半世紀の歴史を誇る、民間大手の産業別労働組合組織です。
電機連合の基本理念
「美しい地球・幸せな暮らし」
電機連合の基本目標
- 働く喜びを育み、創造と活力ある運動に努める。
- 一人ひとりを愛し、一人ひとりの幸せを追求する。
- 自由・平等・公正で心豊かな社会を実現する。
- 世界の人々と手を結び、平和と繁栄に貢献する。
石川地方協議会の概要
1990年2月2日に電機連合北陸地方協議会の中に石川県協議会を結成し、当時は8組織・組合員数880名でスタートいたしました。その後、当時の役員皆様の並々ならぬご努力により組織拡大・強化を図りながら、2000年9月8日電機連合北陸地方協議会から電機連合石川地方協議会として分離独立し、13組織・組合員数5,018名で新たなスタートを切りました。そして、現在は16組織・組合員数6,491名の組織として活動を推進しています。
活動方針
電機連合運動方針
電機連合は、産別運動の3つの領域である、1つに「充実した仕事と安心で豊かな暮らしをめざす」、2つに「社会の安定と産業の発展に尽くす」、3つに「頼りがいのある産別活動を推進する」をメイン・テーマに、以下6つの柱の具現化に向けて活動を行っています。
- 一人ひとりが働く喜びを実感できる公正な労働環境の実現をめざします。
- 豊かな暮らしと職業生活の充実との両立に向けて働き方を改革します。
- 地球環境を大切にし、電機産業の力強い発展に取り組みます。
- 安心・安全・安定で公正な社会の実現に向け、社会運動に主体的に取り組みます。
- 最適な役割分担の下で労働運動の効果的な展開と効率的な組織運営を図ります。
- 中堅・中小労組との連携・支援体制を構築します。
石川地方協議会運動方針
電機連合本部の運動方針を踏まえつつ、具体的な運動展開にあたっては本部方針に沿い、地協として創意・工夫を加えながら組合員に見える活動を実践していきます。
- 組織拡大の取り組み
- 自主自立のための組織支援活動の取り組み
- 法定最低賃金制度への取り組み
- 自主自立のための組合役員の育成支援の取り組み
- 地域における産業レベルの労使関係の発展に向けた取り組み
- 政策・制度実現に向けた取り組み
- セーフティネットの充実に向けた取り組み
- 広報活動の取り組み
- 女平等参画社会実現に向けた取り組み
活動紹介
- 2014年11月21日第47回衆議院議員選挙の第三区候補予定者「近藤 和也」氏を推薦決定する。
- 2014年10月09日電機連合北陸信越ブロック2014年度ユニオンセミナー開催される。
- 2014年09月21日2014連合石川政策制度実現集会が開催される!!
- 2014年09月13日「電機連合石川地方協議会 第15回定期大会」が開催される!!
- 2014年09月12日連合石川 金沢トリプル選挙の候補者推薦決定する!!