活動紹介

2015年03月21日

2015年春季生活改善闘争地区闘オルグの開催

電機大手の回答(3/18)を受け、本部より大津中央執行委員が来福。交渉経過ならびに回答内容と特徴点について説明・報告を受けました。14組合・18名の参加

召集あいさつ・・・生亀議長
今日の本部報告を受け、回答に向けて成果の得られるオルグにしてもらいたい。

本部報告・・・大津中執
1.2015春闘の回答集約状況
2.中闘組合の集約方向確認にあたっての常任中闘委員会の見解
3.地闘組合の回答引き出しに向けて

加盟組合からの質問・意見・要望
Q:再雇用者の組合員化において他社の状況はどうか。
A:手持ち資料はないので別途報告したい。
Q:中小組合にとって6000円の水準改善要求は重い。格差改善額も含めて要求したが会社の反応は厳しい。格差改善に対しての本部の考えはどうか。
A:今回の要求水準は大手・中小問わず経営に対するインパクトが大きいのは確か。ただ、経済環境含めベア要求時 にしか格差改善のチャンスはないので要求・交渉し続けるのが大切ではないか。がんばっていただきたい。
Q:非正規社員の処遇改善について、加盟組合の対応と本気度がまだら模様ではないか。本部としては今後どのよう 進める。
A:非正規社員もさまざまな立場、置かれている環境がある。本部としては実態把握(アンケート)を行う予定。

加盟組合報告

春闘要求内容のポイント、交渉状況について報告
 
 

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主催者あいさつ・生亀議長
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電機本部オルグ・大津中執
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要求の特徴・交渉状況に耳を傾ける参加者

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