概要
電機連合に加盟し共に活動しませんか?
電機連合岐阜地方協議会とは
電機連合は、電機・電子・情報関連産業の労働組合を結集した組織であり、1953年の結成以来、60年以上の歴史を誇る、民間大手(組合員57万人)の産業別労働組合です。本部を東京都港区三田に置き、全国36カ所に「地方協議会」を設置し、岐阜地方協議会(以下、岐阜地協という)もそのひとつに該当します。
加盟すると
電機連合に加盟することで、労働組合の役割である「組合員の生活と権利を守る」取り組みが従来以上に拡大し、質の向上が図れます。そして、自らの活動が日本の労働運動を支えているという誇りと自信にもつながります。私たちと一緒に時代のニーズに合った新しい運動をつくり上げていきませんか?
活動方針
電機連合の果たす役割は、「組合員の幸せな暮らし」を求めて更に運動を推進していくことです。電機連合がその変革の先頭に立ち「産別ならでは」の活動を進めるにあたって、産別運動の改革と、産別としての基本的役割を今日的視点から明確にしつつ「産別ならでは」の活動に特化し、その活動を進めることを基本的な考え方にしています。
岐阜地協は、基本的には電機連合の「中期運動方針」に従い、活動を展開していきます。具体的な活動については専門部を中心に各委員の意見を反映し企画立案を行い、より組合員のニーズを捉えた魅力のある運営に努めます。ワーク・ライフ・バランスの実現に向けた取り組みの強化を行い、加盟組合の役員育成の礎となる産別ならではの人材育成の機会を創出していきます。さらに「美しい地球・幸せな暮らし」という基本理念に立ち返り、働く者同士が連帯意識を共有し、結束した労働組合組織として地協活動の強化に取組みます。
電機連合「中期運動方針」より
産別運動の3つの領域
- 充実した仕事と安心で豊かな暮らしをめざす。
- 社会の安定と産業の発展に尽くす。
- 頼りがいのある産別活動を推進する。
6つの運動の柱(10年間ビジョン)
- 一人ひとりが働く喜びを実感できる公正な労働環境の実現をめざします。
- 豊かな暮らしと職業生活の充実との両立に向けて働き方を改革します。
- 地球環境を大切にし、魅力ある電機産業の力強い発展に取り組みます。
- 安心・安全・安定で公正な社会の実現に向け、社会運動に主体的に取り組みます。
- 最適の役割分担の下で労働運動の効果的な展開と効率的な組織運営を図ります。
- 中堅・中小労組との連携・支援体制を構築します。
活動紹介
- 2022年09月10日感謝と飛躍
- 2022年01月22日オンライン[ZOOM]
「~湘南ビール工場見学~ビールセミナー 」 - 2022年01月08日第108回中央委員会議案オルグ
- 2021年11月12日東海ブロックユニオンセミナー <WEB併用>
- 2021年09月11日オンライン[Zoom] 第29回定期大会