活動紹介

2014年06月24日

北陸労働金庫第13回通常総会が開催される。

 北陸労働金庫は、6月24日(火)石川県金沢市「石川県立音楽堂 邦楽ホール」にて、会員300名余りが出席し開催された。冒頭、上田弘志理事長は、2014年3月期決算は貸出金の平均残高減少と利回り低下により減収減益の結果となった。また、2008年より進めてきた次世代システム(アール・ワンシステム)の構築・移行作業を完了し、2014年1月5日より、大きな混乱・障害もなくアール・ワンシステムの稼働を開始した。
 この間、会員・組合員のみなさまには、移行に伴う商品・サービスの契約変更手続きや、オンラインサービス休止によるATMでの取引の制限など、多大なご理解ご協力をいただきましたことに、改めて感謝のご挨拶などされた。

 第13回総会は、(1)報告事項について(・2013年度業務報告、・2013年度計算書類等報告、・監査報告)、議案として、(2)2013年度剰余金処分案承認の件、(3)第5期中期計画(2014〜2016年度)並びに2014年度事業計画承認の件、(4)会計監査人取り扱いの件、(5)役員補充選任の件、(6)役員退任慰労金の件について提案され、提案内容通りに承認され総会は終了した。

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北陸労働金庫第13回通常総会
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天満信夫代表監事(電機連合石川地方協議会事務局長)

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