2017年12月07日
福井県電機産業第33回労使会議を開催しました。
労使連携が更に深まりました。
12月1日（金）福井県電機産業第33回労使会議をあわら市グランディア芳泉で行いました。福井県内8企業から経営者側、労働組合側あわせて29名が参加しました。
辻議長より主催挨拶後、今回の幹事企業である芝浦自販機株式会社の清水社長のご挨拶を皮切りに、参加者から自己紹介と近況報告を行いました。
また、福井地協の活動報告・18年度の運動方針を説明し、経営者の方々に対し、福井地協の活動に対するご理解とご協力をお願いしました。
意見交換では安全衛生や働き方改革について各企業労使での取組みについてディスカッションし、有意義な時間を持つ事が出来ました。
今後も対立と調和のバランスを保ち、電機産業の発展に向けて労使一体となった取組みを進めます。
