2025年12月13日
大阪地協 2025年度共済担当者会議を開催しました
12月13日(土)クロスウェーブ梅田において、大阪地協2025年度共済担当者会議を開催しました。
大阪地協では、電機連合福祉共済センター、各事業団体と連携して、加盟組合とともに労働組合の原点である相互扶助の精神に基づいた共済制度の推進を図り、安心・安全で豊かな暮らしの実現に向けた取り組みを進めることを運動方針の一つとして掲げています。
本会議では、加盟組合の福祉共済担当者・書記長・書記スタッフを対象に、電機連合共済制度全般についての知識を深めることや共済推進方針の徹底、また福祉共済センターおよび各事業団体から今年度の取り組み内容について理解を深めていただくことを目的に開催しました。当日は10組織から13名が参加し、電機連合福祉共済センター 岡本副理事長、桜井担当部長、株式会社Dパートナー 小林常務執行委員 江南推進役、東京海上日動火災保険株式会社 河野担当課長、こくみん共済coop大阪推進本部 石橋課長、志賀担当から説明をいただきました。冒頭には、嶋本議長から「共済運動の目的と意義」と題し、約70分にわたり、共済運動の成り立ちを紐解き、現在の日本社会の現状に照らしながら助け合いの社会の実現に向け様々な観点から示唆に富んだお話をいただきました。

