活動紹介

2022年09月14日

電機連合福井地協 第44回定期大会開催

新しいスタイルを構築して、新たな時代の労働組合を築く!

 「電機連合福井地方協議会第44回定期大会」を9月3日(土)にユニオンプラザ福井で開催しました。今年は3年ぶりにリアル開催としました。福井地協加盟の8組合から48名の代議員を選出し、大会議長には柴田代議員(福井村田製作所労組)吉田代議員(アムコー・テクノロジー・ジャパン労組福井支部)が選出され議事が進行しました。
 冒頭、山田議長より、「第26回参議院選挙での取り組みのお礼と反省、今後の政治の取り組みに対する考え方や、急速な円安やエネルギー・原材料高騰に伴う電機産業への影響、また、ウィズ・アフターコロナを見据えた新たな運動形態の礎を構築し、従来のやり方に捉われない新たな時代の労働組合を築き上げていく」との挨拶がありました。今回、ご来賓として、電機連合本部から山中書記次長、連合福井から矢野会長にご臨席を賜り、矢田わか子政治顧問からはオンラインでご挨拶をいただきました。
経過報告では、「2021年度の活動報告」、「2021年度決算会計報告」並びに議事として、「2022・2023年度運動方針案」「2022年度収支予算案」「役員選出」の議案が執行部より提案され、審議事項の全てが可決承認されました。

 最後に新役員を代表して山田議長より、「今後、アフター・ウィズコロナ社会の中での組合活動に向けて、『新しいスタイルを構築して、新たな時代の労働組合を築く!』との基調を掲げ、ガンバロー三唱で力強く締めくくりました。

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