活動紹介

2023年02月08日

進もう、前へ 歩もう、共に!

2023年総合労働条件改善闘争


1月26日(木)電機連合第109回中央委員会が開催されました。福井地協から評議員として、矢野特別副議長(連合福井会長)、小林事務局長、ニチコン大野労組から林執行委員が女性評議員枠で出席しました。コロナ感染第8波の影響もあり、各組合代表の中央委員はリアル、評議員はWEBでのハイブリット開催となりました。
全ての議案が可決されましたが、中でも春闘方針については、物価高騰による生活不安・将来不安を払拭するべく、7,000円のベア要求が確認されました。

また、2月7日(火)には敦賀市プラザ萬象大ホールで連合福井第36回地方委員会が開催されました。各構成組織から地方委員、特別地方委員が参集し、2023春闘方針を決定しました。電機連合福井地協からは10名の地方委員が出席し、議長にPASU若狭支部の坂村執行委員が選出、スムーズな進行で大役を果たされるとともに、島田副議長が春闘アピール宣言を行い、満場一致で採択されました。
 
長引くコロナ影響、生活必需品をはじめとする物価高騰に対応するためにも、2023年総合労働条件改善闘争は、私たち労働者・生活者にとって大変重要な取り組みになります。
労使協議の充実は勿論、4月に実施される統一地方選挙でも、組織一丸となった行動をとりましょう!
進もう、前へ 歩もう、共に!

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