概要
長野地方協議会の概要
電機連合長野地方協議会は、1953年9月1日に電機連合(当時は電機労連)の4番目の地方協議会として、電機連合・信越地方協議会として発足しました。
信越地方協議会は名前の通り、新潟県と長野県の地方組織として、4組合、組合員1,741人とオブ3組合、290名で結成され、1987年の第35回定期大会において新潟地区の独立提案がされ、同年12月に新潟地方協議会、長野地方協議会に再編されました。現在、長野地協は34組合・支部、約14,000人の組合員が結集して活動しています。
活動方針
長野地方協議会の方針
これまでの運動の歴史を踏まえ、大切に継承していく部分と大胆に変えていく部分とを整理し、長野地協の特色ある運動を付加し各組合役員の育成に力を入れ、地協活動の強化に向けた取り組みを推進します。
2020年度運動方針
充実した仕事と安心で豊かな暮らしをめざす
- 一人ひとりが働く喜びを実感できる公正な労働環境の実現をめざします
- すべての労働者がいきいきと働ける環境の実現をめざします
社会の安定と産業の発展に尽くす
- 地球環境を大切にし、電機産業の力強い発展に取り組みます
- 安心・安全・安定で公正な社会の実現に向け、社会運動に主体的に取り組みます
頼りがいのある産別活動を推進する
- 最適の役割分担の下で労働運動の効果的な展開と効率的な組織運営を図ります
- 中堅・中小労組との連携・支援体制を構築します
- 労働組合活動における男女平等参画を推進します
活動紹介
- 2021年01月14日2020年度 第1回幹事会
- 2020年11月27日新任役員研修会
- 2020年11月16日福祉担当者会議
- 2020年11月09日電機連合北陸信越ブロックユニオンセミナー
- 2020年08月31日第68回定期大会