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活動紹介

2014年11月10日

三労連(四国の環境とエネルギーを考える会)施設見学会を開催しました

三労連は、四国地方における原子力産業に携わるメーカ・ユーザー・プラントの三労働団体(電機連合・電力総連・基幹労連)が、原子力をはじめとするエネルギーに関する情報交換、意見交換、調査研究を行い、諸活動を展開していくことを目的として活動しています。

今年度は、施設見学会を実施しました。
1日目は関西電力 堺港発電所を訪問しました。LNG(天然ガス)によるコンバインドサイクル発電方式(蒸気タービンにガスタービンを組み合わせた発電方式)を採用して効率的な発電をしています。
また堺太陽光発電所では、太陽光パネル約74,000枚を利用して10,000KWの発電を行いCO2削減量は、年間約4,000トンに努めています。
2日目はパナソニックエコテクノロジーセンター(PETEC)を訪問し、循環型社会の実現を目指した家電リサイクルの現状を視察しました。
最後に訪問したカワサキワールドでは、船舶、鉄道車両、航空機、モーターサイクルで最新のテクノロジーを送り出す川崎重工グループの歴史、現在、そして未来に向けた事業活動を見聞させていただきました。

視察施設
 2014年11月10日(月)
  関西電力(株)堺港発電所
  関西電力(株)堺太陽光発電所
 2014年11月11日(火)
  パナソニックエコテクノロジーセンター(PETEC)
  カワサキワールド

写真
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