活動紹介

2023年11月27日

三労連 四国の環境とエネルギーを考える会 結成30周年

第15回環境・エネルギーシンポジウムおよび30周年記念レセプションに参加しました。

 三労連 四国の環境とエネルギーを考える会は四国地方における原子力産業に携わるメーカー・ユーザーの電機連合、造船重機労連(現在の基幹労連)、電力総連が、原子力をはじめとするエネルギーに関する情報交換、意見交換、調査研究等を行い、諸活動を展開していくことを目的として平成5年4月に設立され、隔年でシンポジウムと施設見学会を開催している。
今年は「第15回 環境・エネルギーシンポジウム」が11月25日に高松市で開催され、電機連合東四国地協協議会から9名(全体52名)が参加した。
今回のシンポジウムでは至近のエネルギー政策を巡る動向について、各産別が認識を共有するとともに理解を深めることを目的とし開催した。第1部では常葉大学名誉教授であり、NPO法人国際環境経済研究所、副理事長兼所長の「山本隆三(やまもとりゅうぞう)」様に講演いただきた。
第2部では国民民主党代表 衆議院議員「玉木雄一郎(たまきゆういちろう)」様に講演いただきた。

今年は結成30周年を迎えたため、シンポジウムの後に30周年記念レセプションも開催され、参加した。

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